日本酒紀行 日本全国の日本酒を頂き、そのときの思い出と味についてのエッセイです! お酒と健康 お酒は百薬の長と言いますが、健康への害もあります。奥が深いです。 お酒のトリビア 宴会の場で紹介すると皆でニヤリとできるエッセイです。
2020年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月5日 ひじき お酒のトリビア 醸造アルコール導入の歴史 「純米酒」以外の日本酒では、通常、原材料名に、米、米麹の他に「醸造アルコール」が記載されています。お酒を搾った後には入れることはできませんが、「副原料」として醪(もろみ)に添加することは認められています。 醸造アルコール […]
2020年9月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 おこめ 山形県 楯の川酒造 純米大吟醸(山形県酒田市) 山形県に住んでいたころに(2006年)、近くの酒屋さんで「楯野川」の古酒を見つけました。何年も寝かせたウイスキーが、若いものよりも落ち着いた静かなコクがあり、美味しく高級なのは知ってましたが、日本酒にも古酒があることはそ […]
2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 ひじき お酒と健康 健康:身体に良い効果は? お酒に含まれるエタノールとその分解物質であるアセトアルデヒドにはヒトにおいては発がん性があり、口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸、女性の乳がんの誘発因子になると言われています。しかしながら、少量の飲酒であればかえって健康 […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 ひじき お酒と健康 「お酒に酔う」メカニズム お酒の脳に対する影響は、アルコールが脳神経細胞に抑制系に働くのか、促通系に働くのかのトータルで決まってきます。
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 ひじき お酒と健康 アセトアルデヒド濃度と遺伝子多型 アルコールを飲むとき、顔色を変えることなく平気でグイグイ飲める人、少し飲むと顔が赤くなる人、ビールをコップ半分も飲むと青くなる(気持ち悪くなる)人がいます。この反応の違いは血液中のアセトアルデヒド濃度が関係します。