日本酒紀行 日本全国の日本酒を頂き、そのときの思い出と味についてのエッセイです! お酒と健康 お酒は百薬の長と言いますが、健康への害もあります。奥が深いです。 お酒のトリビア 宴会の場で紹介すると皆でニヤリとできるエッセイです。
2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年4月21日 おこめ お酒のトリビア 純米酒へのこだわり 上原浩氏「純米酒を極める」(光文社新書)という本があります。東北地方に住んでいたころに日本酒に凝っていた時期があり、この本に巡り合いました。ビール、焼酎、ワイン、ウイスキー、どのお酒の原材料を見ても、醸造用アルコールと記 […]
2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月5日 おこめ 新潟県 白瀧酒造「魚沼」新潟県南魚沼郡湯沢町 白瀧酒造の酒造りは安政2年(1855年)、湊屋藤助により始められました。雪国である新潟県湯沢町にある蔵です。20歳台のころは、このさっぱりとした”スキーをしながら飲めてしまうような”この蔵のお酒が大好きで好んで飲んでいま […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月18日 おこめ 宮崎県 千徳酒造「無ろ過純米酒 七年熟成酒」 ~宮崎県延岡市~ ウイスキーや泡盛では、数年以上熟成させた古酒の味わいが重宝されていますが、日本酒でも古酒はとても味わい深いです。ただ、熟成させて美味しいお酒はアミノ酸が多めの純米酒が適しています。さっぱり系の淡泊なお酒は熟成させてもそれ […]
2021年2月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月8日 おこめ 栃木県 宇都宮酒造「haruka – 春桜 – 」栃木県宇都宮市 奥さんが近くの酒屋から、緑の瓶にオシャレな赤いラベルの日本酒を買ってきてくれました。栃木県にある宇都宮酒造の純米酒で生原酒とあります。原料米は栃木県産の五百万石、栃木の香りが楽しめそうです! 餃子の街 宇都宮 vs ぎょ […]
2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年5月6日 おこめ 東京都 豊島屋酒造「純米おりがらみ生酒」東京都東村山市 奥さんが高鍋町の江崎酒店で、一升瓶を購入してくれました。黄色いラベルで、少し濁っています。チラッと「ヤモリ」のシルエットが見えます。そうです豊島屋酒造の「屋守(おくのかみ)」です。この酒造のお酒「屋守」は以前いただいたこ […]
2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月18日 おこめ 新潟県 北雪酒造 純米酒「北雪」 ~新潟県佐渡市の酒~ 新潟県には行ったことはありますが、佐渡には行ったことはありません。一度は佐渡に渡り、朱鷺(トキ)を観察してみたいという希望はあります。トキの繁殖成功の話は世界で役立つのではないかと勝手に想像しています。行きつけのスーパー […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月5日 ひじき お酒と健康 末梢神経障害 ~手先、足先のしびれ~ 新型コロナウイルスの影響で、家飲みが増えた方が多いと思います。お酒を長期間にわたって、大量に飲むと、足先(ときに手先にも)びりびりというしびれ・痛みを生じることがあります。呑兵衛の人で、足先がビリビリして痛いと言っている […]
2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 おこめ 富山県 桝田酒造店「純米生 満寿泉」富山市 ~フレッシュな味わいの生酒~ 今日は富山県富山市からのお酒です。冬になると日本酒の醸造が始まります。そして、冬ならではの風物詩に「生酒」があります。醸造したばかりの純米生酒を見つけましたので、早速購入しました。
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 おこめ 福島県 国権酒造「山廃純米」~福島県南会津町の誇り~ 以前、国権酒造の純米原酒の紹介をしましたが、今回は「山廃純米」です。一般に山廃仕込みで出来たお酒は、濃醇で旨口タイプの酒質に仕上がります。ラベルを見ただけで、心が盛り上がります!「山廃仕込み」と言うのは略した言い方で、正 […]
2020年12月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 おこめ 宮崎県 八町坂酒造場 純米濁酒「しこたま」(宮崎県国富町) ~甘口と辛口のどぶろく~ 「しこたま」は宮崎県国富町の八町坂酒造場で醸造されたお酒です。農薬と化学肥料をいっさい使用せずに栽培した原料米イセヒカリ、自然豊かな国富町法華嶽の奥にある名水「ゴザ谷の水」など、宮崎県国富町の自然をつめこんだどぶろくです […]