2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 三重県 寒紅梅酒造「純米シロクマラベル」三重県津市 2023年1月、県外から息子が帰省する前、一緒に呑めるお酒を購入するために、品揃えのよい酒屋を訪れました。セレクトしたお酒は「純米シロクマラベル」。かわいいラベルが目を引きます。季節限定のお酒で、「純米しぼりたて原酒 冬 […]
2022年12月15日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 滋賀県 北島酒造「吟吹雪 純米吟醸」滋賀県湖南市 滋賀県といえば、その面積の6分の1を占める琵琶湖が代名詞ともなっています。その琵琶湖の南側に湖南市はあります。人口は約5万人で、中央に野洲川が流れています。隣には忍者の里で有名な甲賀市があります。 北島酒造 北島酒造さん […]
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 島根県 王祿酒造「純米 超王祿」島根県松江市 中国地方の日本酒といえば、広島県の竹鶴酒造など有名な蔵が数個思い浮かびますが、日本海側の島根、鳥取の酒蔵は、知らない上にイメージもわきません。酒屋の冷蔵庫の中に島根県の名前を見つけたときに、今夜は日本海をイメージしながら […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 滋賀県 福井弥平商店「萩乃露」滋賀県高島市 近くのスーパーで、奥さんが購入してくれました。滋賀県の純米酒は滅多に出会わなかったこともあり、開ける前から少しドキドキします。レベルに「限定酒」とあり、こちらも場を盛り上げます! 滋賀県高島市 高島市は、滋賀県の北西部に […]
2022年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 京都府 増田徳兵衛商店「月の桂」京都市伏見 スーパーのチラシに「月の桂」が大きく宣伝されていました。京都の純米酒ということで、それもアルコール販売の責任者のお勧めとの記載もあり、購入を決めました。京都の街並みを感じることができればなあ、と期待します。 株式会社増田 […]
2021年11月12日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 宮城県 勝山酒造「特別純米 縁」宮城県仙台市 勝山酒造は、元禄時代の1857年に伊達家仙台藩より「御酒御用酒屋」を拝命したことに発端をもつ酒蔵です。仙台市は大学時代の友人の実家があり、友人宅を訪れたときにお寿司をご馳走になったことがあります。そのために仙台という名前 […]
2021年11月6日 / 最終更新日時 : 2021年12月4日 おこめ お酒のトリビア 日本酒の味 甘辛、酸度、アミノ酸 日本酒における甘口と辛口は、いろいろな着眼が存在するために人によって評価が異なることが多いです。日本酒の味の評価は、このブログの「日本酒紀行」で評価している 甘み、うまみ、渋み、酸味、苦み、コクボディに着眼することが多い […]
2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 山形県 渡會本店「辛口純米 和田来」山形県鶴岡市 山形市より日本海方面に向かいます。寒河江市、月山湖を超えると真如海上人様で有名な大日坊に至ります。真如海上人様とは、1783年に土中入定し、即身仏となられた方です。私の車の中には、いまでも真如海上人様のお守りがあり、大き […]
2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 秋田県 両関酒造「Rz55 純米吟醸 亀の尾」秋田県湯沢市 秋田県湯沢市は、秋田県の南部に位置する人口4万人の都市です。その名前の通り温泉地が各地に点在しています。そんな雪と温泉の街を想像しながら、亀の尾から醸造したお酒をいただきます。 両関酒造 両関酒造は、1874年創業で、ワ […]
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 おこめ 岩手県 赤武酒造「AKABU 純米酒」岩手県盛岡市 8月に入り夏真っ盛りです。でも、こんな日であっても、ときどきはコク深い純米酒を飲みたくなります。少し足を延ばして、河野俊郎酒店に純米酒を探しに行きました。地域とラベル、そして精米歩合の低くない純米酒を探します。すると、目 […]